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2015年02月07日

ザ・ブセナテラス マロード(1)

ザ・ブセナテラス マロード(1)

さて、今週のアフ研(アフタヌーンティー研究会)は、名護のブセナテラスです。
アフ研・・・ネーミングのセンスが無くて申し訳ない汗

ナハテラスが近いのでそこのラウンジでは
何度かアフタヌーンティーをいただいたことはありますが、
ブセナテラスではどうなのか、同じティーフードなのかどうかも含め、
茶々友3人で午後のお茶を楽しみにちょっと遠出してみました。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲高い吹き抜けの大きなラウンジは、とても開放的です。
ただしこちらも西向きなので、午後からは日焼けのリスクが・・・。
窓際のお席は、つばの大きいお帽子やスカーフ・サングラスでしっかり紫外線予防の対策を。
私は夏場はサングラスかけて、マスクして、スカーフかぶって、その上つばの広いお帽子をかぶり、誰がどう見ても怪しい人間になります。
それほど紫外線は恐ろしい・・・ぶるぶる。冬でも晴れた日は要注意よ。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲アペリティフ代わりの食前のドリンク。
パッションフルーツのジュース。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲スコーン3種(プレーン・チョコレート・さんぴん茶)にコンフィチュール2種(シークワーサー・アセロラ)にホイップクリーム。
難を言えば、ホイップクリームではなくてクロテッドクリームならなお良かった。
スコーンにクロテッドクリームが付いてくると、おっ、なかなかわかってるな、と思ってしまいます。
また、ホイップクリームだと溶けてしまうので、どうしてもというのなら溶けない工夫が必要だと思います。
しかしながらこのスコーンが美味しかった!
特にさんぴん茶が香り高く、とても上出来でした。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲フィンガーフードが所狭しと並べられたケーキスタンド。
ケーキスタンドはどこもオリジナリティがあって楽しいですね。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲1段目。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲2段目。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲3段目。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲ベリーのムースケーキ。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲紅芋のシュークリーム。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲フルーツタルト。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲チョコレートケーキ。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲自家製パテのパイ包み。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲海老とマッシュポテトのタルト。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲自家製バンズのハムバーガー。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲サンドウイッチ。
黄色のパンはターメリックかなあ? パンも自家製でしょうね。
白以外のパンを使うのはいいですね。サンドイッチの断面もさらに引き立つでしょう。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲チーズとドライフルーツのタルト。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲フランボワーズのソルベ。

ザ・ブセナテラス マロード(1)

▲ウバ。

ザ・ブセナテラス マロード(1)紅茶は3人でダージリン・ウバ・ペルシャネクター(ピーチのフレーバーティー)をチョイス。

ポットサービスで、あらかじめ茶葉は取り除かれているので差し湯はありません。

その代わり同じ茶葉であればおかわり自由です。(だったら他の茶葉も試してみたいな~)

フィンガーフードも盛りだくさんで、特にスコーンが3種類もあるせいか、とても満腹になってしまいました。

開放感のある広いラウンジで、ピアノ演奏もあり、世代の違う女性3人でお茶談義からコイバナまで、数時間をまったり過ごしました。

さてここで満腹になった私たちは次なる目的地へ。

すでに満開を過ぎてしまった八重岳の桜を見に行ったのですが、そこでサプライズが!

それは次の記事にて。

参考記事→2015年02月07日『八重岳の桜と野立て



あしあとピンクザ・ナハテラス
ホテルの情報はこちらでご確認ください。
http://www.terrace.co.jp/busena/



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Posted by りえぴゃん at 23:00 │07.ホテル