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2011年06月15日

極める! 田中卓志の紅茶学 第2回「紅茶の歴史 香りの進化」

極める! 田中卓志の紅茶学 第2回「紅茶の歴史 香りの進化」6/6(月)よりスタートしたNHK教育テレビの極める! 田中卓志の紅茶学

紅茶が大好きというお笑い芸人アンガールズの田中さんが、紅茶の淹れ方ゴールデンルール、紅茶の歴史、紅茶の製法、英国のアフタヌーンティーなど、全4回にわたって紅茶を極めます。

左の画像は磯淵先生所有のアンティークの鍵付きキャンディボックス。
英国人はこの箱の中に大切に茶葉を入れていたのだとか。


第2回のゲストは第1回に引き続き国内紅茶界の第一人者である紅茶研究家の磯淵猛先生

磯淵 猛/いそぶち たけし
紅茶研究家、エッセイスト

1951年愛媛県生まれ。青山学院大学卒業。
79年に紅茶専門店「ディンブラ」を開業。スリランカ紅茶、インド紅茶の輸入販売も手掛け、同時に紅茶の特徴を生かした数百種類のオリジナルメニューを開発。ホテル、レストラン、紅茶専門店への紅茶の技術指導や、経営アドバイスを含めたプロセミナーを開催したり、一般向けに紅茶教室やセミナーを開くなど、多方面に活躍中。95年より「紅茶文化の会」主宰。NHKはじめ、テレビ、ラジオ出演多数。主な著書に「紅茶知って味わう」(雄鶏社)、「紅茶おいしさのコツ」(柴田書店)、「紅茶曜日」(扶桑社)など。
<磯淵先生のサイトより抜粋>

今回は英国側から見た紅茶の歴史です。
中国の武夷山で偶然から生まれた正山小種が、英国人向けにより香りの強いラプサンスーチョンとして発展していった様子や、その後インドの高山地帯で紅茶の最高峰と呼ばれるダージリン紅茶に成功する様子などを足早に紹介。

田中さんがラプサンスーチョンを試飲していたけれど、かなり言葉に窮していたみたい。
きっと漢方薬のような正露丸のような匂いに面食らっちゃったのでしょうね。

次の記事→2011年06月22日『極める! 田中卓志の紅茶学 第3回「日本の紅茶工場を訪ねる」
前の記事→2011年06月09日『極める! 田中卓志の紅茶学 第1回「ゴールデンルールの科学」


タグ :紅茶NHK

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Posted by りえぴゃん at 03:49│Comments(2)●お知らせ・雑談
この記事へのコメント
情報提供ありがとうございました。
おいしい紅茶が飲みたくなってきますね。

妊婦はカフェインを控えないといけないので、紅茶も一日1、2杯しか飲めないみたいですが、飲む日は飲んでます^^;
大丈夫ですよね。
これから暑い季節、アイスティーをがぶがぶ飲みたいのですが、妊婦は冷たいものも控えた方がいいとのこと。
そんなこんなで、我が家の琉球紅茶も少なくなってきたので、ちょびちょび1週間に1回に減らすか、他のを飲むか・・・。
一応、控え目に主飲料はほうじ茶・・・。
あらららら~・・・。
Posted by ぞうさんぞうさん at 2011年06月18日 15:36
>ぞうさん
私もこの番組を見る時は紅茶とお茶菓子スタンバイしてます。
だって見れば紅茶飲みたくなってくるのは当たり前ですもんね♪
岩手だったら紅茶にどんなお菓子が合うのかな?
ぞうさん、今度それをネタでブログに書いてくださいな。
琉球紅茶と岩手のお菓子のコラボはぞうさんしかできない(^0^)
Posted by りえぴゃんりえぴゃん at 2011年06月20日 02:37
 
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