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2009年12月22日

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

4回目のお教室のテーマは、ダージリン紅茶とアッサム紅茶。

試飲したお茶の画像のみをご紹介します。
中国産紅茶の茶葉画像と試飲も含んでいます。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】のある画像はクリックすると拡大します。


タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】今回はインドのダージリン紅茶とアッサム紅茶がテーマですが、中国にも紅茶はあります。
福建省武夷山で生産される正山小種(ラプサンスーチョン)。
松の葉で燻して作られる正山小種は、正露丸に似た独特の香りがあり苦手な人も多い一方で、ヨーロッパでは人気の高い紅茶です。
お茶の木の品種違いによる5種類の正山小種をご覧ください。
画像は正山小種の桐木。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】正山小種の奇種。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】正山小種の陳年。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】正山小種のナントカ(名前失念)。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】正山小種の水仙。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】インドのダージリン。
マーガレットホープ茶園 2009年ファーストフラッシュ。
紅茶の中でもダージリンは発酵度が低いのが特徴。
だから茶葉も摘み取られる前のように青々としています。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】中国安徽省の祁門(キーマン/キームン/キーモン)。
世界の三大紅茶のひとつとも称される紅茶です。
他の2つはインドのダージリン、スリランカのウヴァ。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】中国の銀毫紅茶。
こんな色の茶葉は初めて見ました!
「銀」というのは産毛のことでしょうか。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】インドのダージリン。
サングマ茶園 2008年オータムナル。
同じダージリンでもマーガレットホープ茶園と比べると、茶葉の色が全然違いますね。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】中国雲南省の雲南紅茶。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】インドのダージリン。
マーガレットホープ茶園 2008年オータムナル。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

▲ダージリン。
マーガレットホープ茶園 2009年ファーストフラッシュ。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

▲ダージリン。
サングマ茶園 2008年オータムナル。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

▲正山小種(ラプサンスーチョン)の水仙。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

▲ダージリン。
サングマ茶園 2009年セカンドフラッシュ。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】

▲デザートはチーズクリームのロールケーキ。
このチーズ、マスカルポーネでもなく、ブルーチーズのようなお味。
ちょっと変わっているけど私好みのケーキでした。

タイムス中国茶教室 【第4回:2009/12/12】オマケ。
赤嶺先生オリジナルの花茶。
お茶とは言っても茶葉は使われておらず、菊花、クコの実、なつめ、ドライマンゴー・・・etcなどの素材が使われた、言わば薬膳茶のようなものでしょうか。
こういうお茶もたまにはいいですね。

あれ?アッサムが無い・・・。

たしか今回はアッサムじゃ?汗




あしあとピンクタイムスカルチャースクール
http://www.times-cs.jp/

注意2009年10月開講コースでは、中国茶・台湾茶の他に紅茶や日本茶もカリキュラムに含まれています。



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Posted by りえぴゃん at 04:46 │赤嶺先生お茶講座