てぃーだブログ › おきなわの紅茶の色<ブログ編> › 茶々会 › 2010 初沸会(はつふつかい)

★超おすすめ記事
http://sunsettea.ti-da.net/e3345109.html

2010年02月01日

2010 初沸会(はつふつかい)

2010 初沸会(はつふつかい)

日本の茶道の世界では新年を迎え初めて行うお茶会のことを初釜(はつがま)といいます。
茶の湯の世界を知らなくても初釜ってなんとなく聞き覚えのある言葉ですよね。

私たち茶々会メンバーも新年初めての茶会に何か名づけようと頭をひねったのがこれ。
初沸(はつふつ)
茶の仲間への変わらぬ親愛とお茶への一層の研鑚。
しゅんしゅんと湯気が出て沸いているお湯にそんな願いを込めてお茶を淹れます。

2010 初沸会(はつふつかい)ホステス役はティーパーティやおもてなしなどを数多くこなす我が茶々会のメンバー。
すでに玄関から彼女の細やかな気遣いが見て取れます。

よつば個人のお宅なので画像はテーブルの上のみとなります。ご了承ください。
よつば今回なぜか写真がうまく撮れていません。ゴメンナサイ。


2010 初沸会(はつふつかい)

▲新年一杯目は迎え茶として、台湾が誇る最高級烏龍茶 大禹嶺(だいうりょう)。
海抜2,000メートルほどのかなりの高地ゆえ、収穫量も少なく希少なお茶です。
新しい年を迎えての初めてのお茶にはふさわしい一品。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲ご挨拶もそこそこに新春の軽い昼食。
お、落ち着いて!淑女の皆さん汗

2010 初沸会(はつふつかい)

▲素敵な二段重ねの陶器の器。
この中に入っていたものは・・・

2010 初沸会(はつふつかい)

▲菜の花のお浸し花麩添え。
新春らしく菜の花と梅の花の形をしたお麩。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲長ネギと蛸のマリネ。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲京都聖護院かぶらの千枚漬。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲黒五いわしと金ごまいわし。
これ美味しいです。骨も柔らかいし、ちょっと甘めの佃煮みたいでお子様にもいけます。
私もお気に入り。沖縄三越で売ってます。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲少しもち米を入れて炊いたご飯にいくらを乗せて。
梅の型に抜いたご飯の中には鮭が。親子です。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲椀物はお雑煮で。
ちょっと色が表現できていないけど、西京味噌を使って京都風のお雑煮です。
お餅は食べやすいようにスライス切り餅を使って。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲お食事中のお茶は台湾の烏龍茶。四季春茶冬片(とんぺん)の焙煎。
四季春茶の焙煎は珍しい。

2010 初沸会(はつふつかい)食後のお菓子。

市販のドライフルーツや焼き菓子、和菓子、手作りのお菓子も。







2010 初沸会(はつふつかい)

▲プチトマトの塩納豆。
甘みがぎゅーっと凝縮されてまるでフルーツのように美味しい。プラスお塩がいい塩梅。
トマト嫌いの私も太鼓判。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲丹波黒豆しぼり。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲ドライいちじく。
市販されているものよりかなり大振りの良品。

2010 初沸会(はつふつかい)デザートタイムのお茶は琉球紅茶のサンセットティー。
シーンを選ばない万能なサンセットティーはぜひ常備しておきたい紅茶のひとつ。

ガラスのポットに注ぐと、その名のとおり夕陽のように美しい水色が楽しめます。
リーズナブルなお値段でお客様をおもてなしできるかなりコストパフォーマンスに優れた紅茶です。

ミルクでもお砂糖でもフルーツでもスパイスでも。
どんなアレンジティーにも向いています。





2010 初沸会(はつふつかい)

▲ホステス役の彼女が作った手作りの抹茶フィナンシェ。
バターたっぷり。贅沢な美味しさ。

2010 初沸会(はつふつかい)

▲清閑院の梅ほころぶ。
梅の実入りのきんとんで梅餡を包んだもの。

2010 初沸会(はつふつかい)今回のお茶会のメイン。
沖縄産100%の茶葉を使った琉球紅茶の高級茶月夜のかほり

月夜のかほりは2009年09月に沖縄に先駆けて新宿伊勢丹でデビューを飾りました。
その記念イベントに応援として駆けつけた彼女がお土産に買ってきてくれたのです。

普段小売店で見かける琉球紅茶と違い、この月夜のかほりは国内産高級紅茶という位置付けです。
すでに内田先生のお教室では何度か試飲しているのですが、製品版を見るのは初めて。
高級感漂ってますね。









2010 初沸会(はつふつかい)記念すべき日にはやっぱりこれでしょ、というホステス役の彼女が出してくれたのは、大嶺實清(おおみね じっせい)先生の茶器

月夜のかほりは手摘み・手揉みで丁寧に仕上げられたお茶。
茶葉1枚1枚が大きいので2~3煎は飲めます。

発酵度はかなり高めでしょうか。中国のキーマンを彷彿とさせる力強さと個性を感じます。
蒸らし時間が長いと酸味が出てしまうので、初心者にはちょっと淹れ方が難しいかな。
茶葉が大きい割には抽出時間はそう長くはないみたいなので、慣れるしかないですね。
とは言っても高級茶なのでそうそう何度も失敗するわけにはいきませんが汗
初心者にはハードルが高いかもしれませんが、より強い風味を求める方にはいいかもしれません。





2010 初沸会(はつふつかい)

満を持して世に生まれ出た沖縄県産100%の月夜のかほり。
私たち琉球紅茶を応援してきた者にとっては、悲願達成とも言うべき出来事でした。
智子先生はじめスタッフのみなさん、紅茶農家さん、そして金武町の関係者の方々。
皆の長年の努力と希望がついに実を結んだ明るい年明けです。

そして我らが茶々会メンバーのみなさん。
また今年も、そして末永いお付き合い、よろしくお願いします。


タグ :茶々会

同じカテゴリー(茶々会)の記事
2011 茶梅会
2011 茶梅会(2011-07-21 17:25)

2010 パリ茶会
2010 パリ茶会(2010-09-19 18:40)

2010 京都余韻の茶会
2010 京都余韻の茶会(2010-04-29 18:37)

2010 雛茶会
2010 雛茶会(2010-03-07 14:19)


Posted by りえぴゃん at 00:00 │茶々会