2008年10月17日
タイムス紅茶教室 【第1回:2008/10/04】

ご報告が遅れましたが、2008年10月開催コースの紅茶教室が先々週の10月04日から始まりました!
今回は全受講者中、なんと半分以上がリピーターということで、みなさんのほとばしるパッションを感じている次第です。
思えば今回で連続9回目・・・。
初めて受講したのが2005年10月なので、もう丸3年が過ぎました。
興味を持ってくれそうな友人・知人を勧誘し、彼らもまたリピーターとして再び参加してくれるのを見るにつけ、この面白さというものは一体なんなんだろうと自問自答することがあります。
同じ講座を何度も受けてどうするの?と言われたりもしますが、たしかに紅茶の淹れ方や知識は同じ事を何度も復習していることになります。
もちろんそれもとても有意義なことです。
が! なんといっても私の興味を捉えて放さないのは、日々進化しつつある琉球紅茶に関する事柄を、生産から販売までトータルで紅茶を市場に提供するという立場でお話される智子先生の、楽しいお話に尽きるのです。
生産から販売までトータルで紅茶を市場に提供するという立場
これは本当に日本でも智子先生くらいではないでしょうか。
また世界でも本当に稀有なお立場だと思います。
そんなお立場からお話される話題は、メディアからは得られない貴重なものから、数値として確証を得た検証結果に至るまで実にさまざま。
同じ講座を受講し続けていても、先生の話題が常に進化し、発展を遂げていることに私は興味が尽きません。
そして琉球紅茶の進化を目の当たりにできることをとても幸運に思っています。
お紅茶が好きな上に、地元の産業として商品が本土へ、ひいては世界へ羽ばたいていく様を見れるのは本当に楽しくエキサイティングなものです。
そんな思いがきっと私が永遠のお紅茶1年生たる所以なのかもしれません。
この3ヶ月がまたまた楽しみです

いつものようにメインサイトにてレポートを掲載していますので、どうぞご覧下さいませ。

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http://www.times-cs.jp/
Posted by りえぴゃん at 21:34
│●タイムスお紅茶教室