2008年08月13日
琉球紅茶 アイス用サンセットティー(1)
毎日暑い日が続いていますね。
夏はやっぱりアイスティー! ストレートでもいいし、ぶどうや桃を入れてフルーツティーにしても美味しい!
そんなわけで夏場はサンセットティーを常に常備しています。

▲これが沖縄ティーファクトリー社のサンセットティー(アイスティー用)です。
サンセットティーは他に赤いキューブボックスに入ったティーバッグと、クラフトバッグに入ったリーフがありますが、こちらは10グラム/1袋のティーバッグタイプになっていて、しかもアイスティー専用です。
ティーバッグは6個入っていて、1個のティーバッグで1リットルの紅茶が作れます。
暖かい沖縄では年がら年中アイスティーを飲む機会が多いし、作るとなると多めに作って冷蔵庫で冷やすことが多いですよね。

▲1個のティーバッグで1リットルもの紅茶が出来るのは嬉しい限りです。
しかも!もともとサンセットティーは水色がきれいでタンニンも少なく、アイスにしても濁りにくいのが特徴だったのですが、このアイスティー用は本当に濁らない!
濁りにくいというより、濁らないと言っても過言じゃない気もします。

▲袋の裏に書いてあるとおりの方法で淹れてみましょう。
これは濃い目に淹れた紅茶に水を足すという水差し法で、アイスにすると濁りやすいという紅茶の特性を極力抑えた方法です。
1.耐熱容器(目盛りつきのコーヒーサーバーが最適)に適量の熱湯を入れ、容器を温めておきます。
2.十分に温まったら容器のお湯を捨て、ティーバッグを入れて約400ccの熱湯を注ぎます。
3.すぐにフタをし、あればティーコゼー(ポットカバー)、無ければ厚めのタオルで全体を覆って、3分間蒸らします。時間厳守。
4.3分後、絞らないようにティーバッグを取り出します。軽く振るくらいでOK。
5.水を300~350cc足して出来上がり。
この分量ですと出来上がり1リットルに300ccほど足りないので、飲む直前にグラスに氷を入れ、濃さと温度を調節します。
また袋の裏には書いていませんが、さらに濁りにくく紅茶を安定させるためには、水を足す前に大さじ1杯の砂糖を入れるとよいです。
お好みにもよりますが私の場合、大さじ2杯だとちょっと物足りなく、大さじ4杯だと甘すぎる感じがするので、大さじ3杯にしています。(ただし私はちょっぴり甘党)
最初は目盛り付きのコーヒーサーバーなどを用いるのが便利ですが、慣れるといつも使っているティーポットの容量を知っていれば簡単です。
私がいつも使っているティーポットは800cc入りなので、容器の半分まで熱湯を注いで熱い紅茶液を作り、ポット一杯よりちょっと少なめのところまでお水を足しました。
実は目盛り付きのコーヒーサーバーを持っていないかわり、ポットやピッチャーはその各々の容量を覚えることにしています。
でもやっぱり目盛りつきはあるほうが便利ですね。
ものすごい不器用な私でもお店で出せそうな立派なアイスティーが出来るので、サンセットティーは手のかからない優等生さんです。
一度お教室で濁りの実験をしてみたのですが、その時あまりにサンセットティーが優秀すぎて、濁りを起こせなかった・・なんてこともありました。
ちなみに冷蔵庫に入れるとサンセットティーでも濁ります!
常温保存(その日のうちに飲み切る)して、飲むときにグラスに氷を入れてくださいね。
先生が茶葉を吟味してブレンドした
夕陽の紅茶サンセットティー アイスティー用
今夏みなさまもいかがでしょうか。
沖縄ティーファクトリー
http://www.okitea.com/
夏はやっぱりアイスティー! ストレートでもいいし、ぶどうや桃を入れてフルーツティーにしても美味しい!
そんなわけで夏場はサンセットティーを常に常備しています。

▲これが沖縄ティーファクトリー社のサンセットティー(アイスティー用)です。
サンセットティーは他に赤いキューブボックスに入ったティーバッグと、クラフトバッグに入ったリーフがありますが、こちらは10グラム/1袋のティーバッグタイプになっていて、しかもアイスティー専用です。
ティーバッグは6個入っていて、1個のティーバッグで1リットルの紅茶が作れます。
暖かい沖縄では年がら年中アイスティーを飲む機会が多いし、作るとなると多めに作って冷蔵庫で冷やすことが多いですよね。

▲1個のティーバッグで1リットルもの紅茶が出来るのは嬉しい限りです。
しかも!もともとサンセットティーは水色がきれいでタンニンも少なく、アイスにしても濁りにくいのが特徴だったのですが、このアイスティー用は本当に濁らない!
濁りにくいというより、濁らないと言っても過言じゃない気もします。

▲袋の裏に書いてあるとおりの方法で淹れてみましょう。
これは濃い目に淹れた紅茶に水を足すという水差し法で、アイスにすると濁りやすいという紅茶の特性を極力抑えた方法です。
1.耐熱容器(目盛りつきのコーヒーサーバーが最適)に適量の熱湯を入れ、容器を温めておきます。
2.十分に温まったら容器のお湯を捨て、ティーバッグを入れて約400ccの熱湯を注ぎます。
3.すぐにフタをし、あればティーコゼー(ポットカバー)、無ければ厚めのタオルで全体を覆って、3分間蒸らします。時間厳守。
4.3分後、絞らないようにティーバッグを取り出します。軽く振るくらいでOK。
5.水を300~350cc足して出来上がり。
この分量ですと出来上がり1リットルに300ccほど足りないので、飲む直前にグラスに氷を入れ、濃さと温度を調節します。
また袋の裏には書いていませんが、さらに濁りにくく紅茶を安定させるためには、水を足す前に大さじ1杯の砂糖を入れるとよいです。
お好みにもよりますが私の場合、大さじ2杯だとちょっと物足りなく、大さじ4杯だと甘すぎる感じがするので、大さじ3杯にしています。(ただし私はちょっぴり甘党)
最初は目盛り付きのコーヒーサーバーなどを用いるのが便利ですが、慣れるといつも使っているティーポットの容量を知っていれば簡単です。
私がいつも使っているティーポットは800cc入りなので、容器の半分まで熱湯を注いで熱い紅茶液を作り、ポット一杯よりちょっと少なめのところまでお水を足しました。
実は目盛り付きのコーヒーサーバーを持っていないかわり、ポットやピッチャーはその各々の容量を覚えることにしています。
でもやっぱり目盛りつきはあるほうが便利ですね。
ものすごい不器用な私でもお店で出せそうな立派なアイスティーが出来るので、サンセットティーは手のかからない優等生さんです。
一度お教室で濁りの実験をしてみたのですが、その時あまりにサンセットティーが優秀すぎて、濁りを起こせなかった・・なんてこともありました。

常温保存(その日のうちに飲み切る)して、飲むときにグラスに氷を入れてくださいね。
先生が茶葉を吟味してブレンドした
夕陽の紅茶サンセットティー アイスティー用
今夏みなさまもいかがでしょうか。

http://www.okitea.com/
Posted by りえぴゃん at 22:38
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