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2015年04月29日

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

なんと!
我ら茶々友の根城でもあるカメリア・シネンシスロワジール那覇とのコラボで
飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間
というイベントが開催されました。

今までは赤嶺文弥乃先生と沖縄ハーバービューホテルの中華レストラン桃翠とのコラボが何度かありましたが、今回はカメリア・シネンシスとロワジール那覇の琉球ダイニング花風(はなふう)とのコラボ。
こうやって色々なお食事とお茶とのコラボが増えていくのは嬉しいですね。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

2015年04月29日、場所はロワジール那覇の12階シレーヌ。
元々フレンチレストランの場所ではありますが、今回はここで花風からの絶品飲茶と、カメリア・シネンシスからの特級茶を楽しみます。
以下画像でどうぞ。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲花風の中国料理の若きシェフ三澤さんと、カメリア・シネンシスの店主 ぽっとさんとよこよこさん。
ぽっとさんとよこよこさんは、中国茶道睦羽の会 公認茶芸師でもあります。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲今回は壇上でぽっとさんがモニターを交えながら講義をしつつ・・・

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲お茶は、各テーブル担当の花風の方が淹れてくれました。
このためにカメリアに通って講義を受け、お茶の淹れ方を学んだそうです。
こういう姿勢、嬉しいなぁ。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲この日だけの40名限定のイベント。
花風さんやホテルの常連さんですぐにチケットは売り切れたそうです。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲中国 安徽省 緑茶 太平猴魁(たへいこうかい)。
「柿葉大葉種」の葉を一芯三葉で摘んで作るため、成熟した葉のうまみが味わえるお茶。
鉄のあぶり籠で押しつけて製茶する、こう青緑茶。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲台湾 南投県 烏龍茶 鹿谷金宣茶(ろっこうきんせんちゃ)春摘み。
台湾の凍頂地方である南投県鹿谷郷(標高800m)で作られた軽発酵の烏龍茶。
金宣とは品種改良で作られた茶葉で、ミルクやバニラのような甘い香り(乳化香)が特徴。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲脆皮焼肉。
さっくり香ばしいローストポークと三種のフレッシュサラダ。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲韮黄雲呑。
黄ニラの香りいっぱいタラバ蟹入り雲呑スープ。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲雲呑の中身。

飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(1)

▲中国 広東省 烏龍茶 鳳凰単欉 蜜蘭香(ほうおうたんそう みつらんこう)。
広東省の鳳凰山で栽培されている烏龍茶。
単欉とは「1本の木」という意味があり、樹によって茶葉の持つ香りが違うため、1本の樹の茶葉だけでお茶を作るという意味の名前。
蜜蘭香はマスカットのようにフルーティーで華やかで甘い香りが特徴。
香料による着香は一切していない茶葉本来の自然な香り。

まだまだお料理とお茶は続きます。

次の記事→2015年04月29日『飲茶と中国・台湾茶で愉しむ午後の贅沢時間(2)



あしあとピンクロワジール那覇
琉球ダイニング 花風(はなふう)
http://www.loisir-naha.com/restaurant/hanafu_index.html



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