EGGO(エゴー)のマヨネーズ

りえぴゃん

2008年06月30日 03:01



2006年10月26日付けの週刊レキオ(※1)の島ネタCHOSA班というコーナーで、EGGOマヨネーズ(※2)の謎が掲載されていました。

沖縄には戦後さまざまなアメリカ物資が流れてきて、その味覚たるやアメリカンに近いものがありますよね。
コンビーフやポーク(沖縄ではランチョンミートのことを総じてこう呼びます)は家庭料理にはなくてならないものだし、調味料のマヨネーズといったらEGGOしかありえないほどです。
とはいえ、最近では日本製のマヨネーズを使うご家庭も多いそうですね。

さてこのEGGOマヨネーズ、終戦直後頃から沖縄で販売されているようです。製造元はアメリカのカルフォルニア州。ただし、沖縄向けに作られたブランドらしく、アメリカ国内には無いのだそう。
私はカルフォルニア州やアリゾナ州で物は試しに探したことがあるのですが、結局見つけられませんでした。なるほど、沖縄だけだったのですね・・・。

どうやら沖縄でアメリカ産のマヨネーズを販売する際に、独自にEGGOという名前にしちゃったらしいのです。これはなかなかいいネーミングではないでしょうか

以来、沖縄ではマヨネーズといえばEGGOの独壇場。
かくいう我が家にも常備品として冷蔵庫に鎮座しています。特にポテトサラダにはEGGOしか使えません!
日本製のマヨネーズで作るとどうもいまひとつ味が決まらないのです。美味しくないのではなく、本当に味覚に合わないのです。ウン十年EGGO一筋でしたので、当たり前といえば当たり前かな。

日本製を使い慣れているとEGGOの酸味や甘味に戸惑いを感じるかもしれませんが、まだお使いになったことの無い方はぜひこの機会にどうぞ。
どこのスーパーにも必ず置いてあります♪

(※1)週刊レキオ:琉球新報の毎週木曜日に付いてくるフリーペーパー。

(※2)実はEGGOはマヨネーズではなく、サラダドレッシング。マヨネーズは卵・酢・油のみで作られ、たしかJISで規格化されていると思います。EGGOはさらに砂糖や香辛料が入っています。

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