Tea & Style 2014年05月の会
ある日、茶々友に届いた画像付きのメール。
それは遠く、インドのダージリンにいるCさんでした。
私はそのメールを見た瞬間
OMG!とうとうダージリンに行ったのね!やったわね!Cさん!
と、嬉しくなっちゃいました。
今回はサロンの主催者であるCさんが、紅茶LOVERなら一度は行ってみたいと夢に見る、インドのダージリンを訪ねた報告を兼ねたサロンです。
ざっくりダイジェストでどうぞ。
▲お客様をお迎えするエントランス近くのスペースは、テーマに沿ってインドの調度品で。
▲今回出たお茶はすべてダージリンのファースト・フラッシュ。
▲ダージリンの茶葉。
▲炒麺(ちゃおめん)。
ダージリンはインドの西ベンガル地方にあり、ネパールの国境近くです。
そのためネパールの影響を受けて、麺を食べる食習慣があるそう。
昼食は、ダージリンの炒麺を再現してCさんが作ってくれました。
▲アイスクリーム。
▲チョコレート。
▲ナッツのお菓子。
今回のダージリンの旅では、なんと言ってもCさんがあの二大巨頭であるマーガレットホープ茶園とキャッスルトン茶園に一般人として個人で訪問したということ。
園のマネージャーハウスに招かれ、歓待を受けたそうです。
若いころからお茶に開眼し、感性を磨き、学習を重ねていったCさん。
いつかきっとダージリンへと夢を見つつも、昨今のインド事情から二の足を踏んでいたようです。
そしてとうとうその日を迎えることに。
茶園の様子をモニターに映る画像を交えながら、熱く語るCさん。
聞いてる私たちも目頭が熱くなってしまいました。
いつの日か茶々友と一緒にダージリンの茶畑に立てたらどんなにいいかしら。
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